2013年8月4日日曜日

平屋建ての巣箱 2号機

「地下型の巣箱」改め「平屋建ての巣箱」を設置して1週間、ほぼ順調に巣が作られた。

ただ、トイレの砂はすぐに掻きだしてしまう。トイレモジュールは綿棒の空き箱を利用して作り、一応入口を高くして砂掻きだし対策をしたつもりだけど、入り口が3cmくらいの高さではほぼ無力に終わった。砂が少なくてもちゃんとそこで用を足してくれるのは助かるが、掃除が頻繁になるのは課題。

そして何より、巣箱がケージに比べて大きく(もっとも、そう感じるのは飼い主の方だけ)、走り回るスペースがあまりないのが残念。

ウッドチップを大量に入れて、「平屋建ての巣箱」を地下に埋めてしまうことも考えたけど、巣箱のフタを外すのが面倒そうだったので、巣箱をもう少し小さくすべく「平屋建ての巣箱2号機」を作ることにした。
(せっかく巣を作ったハムには申し訳ないけど…)

<いきなり完成図>

 

1号機作成時に2セット分の部材を用意していたので、これを流用。
2号機トイレモジュール。子供用綿棒の空き箱を利用。
長辺を水槽の短辺に合わせてカットして、90℃回転して設置する。
底はボール紙で、中途半端な箱状にしてみた。なんとなく掃除しやすいかなと思って。(ボール紙は引っ掻き易く、ボロボロになることにこの時は気づいていなかった…)
フタもボール紙。取っ手として木片を両面テープで固定。

<ビフォー・アフター>

少しだけ広くなった…かな。

避暑用の大理石を導入。それテーブルじゃないんですが。


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