ドラレコは助手席側につけることに迷いはなかったですが、レー探の取り付け場所については、CX-5のダッシュボードは曲面が多く、悩ましかったです。運転席サンバイザー取り付けのネジに、エーモンの取付金具(G249)を使って共締めしました。取付金具とレー探は両面テープで接着です。 |
取付金具はエーモンのG249を使いましたが、若干長いので金ノコで切ります。 ホームセンター(コーナン)のDIYコーナーで加工しました。 |
レー探の電源も専用のOBD IIケーブル(RO-115)でとります。
OBDは常時電源ですが、エンジンON/OFFとレー探の電源ON/OFFは、電圧の変化で連動するようになっているので、特に本体電源を操作しなくても大丈夫です。
うまく連動しない場合は、次の手順で正しく認識されるようになりました。
- エンジンON時に一旦レー探の電源を切る。
- 再度レー探知ONしする。
- レー探が完全に起動してから、そのままエンジンを切る。
ルームランプは小物入れにあるネジ2箇所で簡単に外せます。 フロントガラス①と天井裏②を配線ガイド等を使って、ケーブルを通します。 ③で余ったケーブルを束ね、④の天井裏から一旦フロントガラスへ通します。 運転席サンバイザーに取り付けるレー探までフロントガラスと天井に沿って通します。 |
ステアリング下にあるODB IIとレー探の配線は運転席側Aピラーを通して行います。 Aピラーカバーは上の方と真ん中あたりの②箇所のクリップで固定されています。 上方クリップはラジオペンチなどでひん曲げて外します。 |
こんなかんじになりました。 |
外から見た図。 |