エンジンルーム内ヒューズボックスのヒューズ配置。 (ヒューズボックスの蓋の裏の写真です) FUEL PUMP ~ WASHER MTRのグループは、車両電源ON時に通電される。 その他、ランプ類の点灯に連動するものや常時通電の電源も、当然あります。 ここから、エーモンから出ているヒューズから電源を分岐する小道具を使うことで、簡単に電源を取ることができます。 | |
ヒューズボックスは蓋で閉じられるので、分岐した電線をどこからボックス外へ出すかが問題となります。 そこで、ヒューズボックスの写真の赤丸の2か所のツメをやや外側へ開き、ボックス前面パネルを上に引き抜いて外します。 | |
太いコルゲートチューブが2本出ていますが、それに沿ってチョロッと電線を出すことができます。 写真は、WASHER MTR から、分岐している例です。 エーモンの「品番:2837/商品名:フリータイプヒューズ電源(低背)」を使っています。 フリータイプは ・ヒューズが切れても交換できる。 ・とりあえず、既存のヒューズを組み込むことで、ヒューズのアンペア数を気にせず、場所の変更が可能。 といったメリットがあります。 ちなみに、取り付け向きがあって、5Aヒューズのある赤線の方が電源上流側(ヒューズを外してテスターで見れる)になるようにします。 e52の場合、写真の用に付けてしまっては逆です。 |
さて、この方法を使ってフロントに光りモノをつけていくことにします(別の記事に後日掲載)。
20A以下のヒューズすべてに使える!amon エーモン 2837 フリータイプヒューズ電源(低背) |
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